身内にいた釣り名人
ようやく体力も回復してきたので、久しぶりにブログ更新。頻度は上げられないが、たまに余裕のあるときに更新していきたい。
久しぶりに兄と会い、趣味の釣りについて話しを聴いた。自作のフライを沢山つくり、渓流や湖沼に出かけ、フライの出来を夫婦で楽しんでいるようである。
たいしたものである。
これまでの成果を写真でみせてもらったが、108cmの鯉には驚いた。(実際には108cm以上あったらしいが、なかなか上手く測ることができず、確認できた108cmを記録として残したらしい)
兄はもともと機械関係の仕事をしており、製造技術には定評があるのであるが、まさか趣味の領域でこれほどのものとは思わなかった。なぜ思わなかったかというと、兄弟のくせに、もう何年も会うことなく、自動車に熱中していたころの兄しか記憶になかったからである。
子どもの頃は、良く兄に連れられ、魚の他にも亀やザリガニなどを釣りに出かけた記憶もあるが、正直なところ、私自身は魚に関して上手く釣れた記憶がない。自分が苦手でできないことだからこそ、普通の仕掛けでこれだけの大物を釣り上げるまでの技術に感嘆すると共に、仕事と趣味の2つの領域で技を極める兄に対し、恐れ入った次第。
今回、兄の趣味をアルバムにしてみようと思い、数枚アップしてみた。今後少しずつ、写真を追加していきたいと思っている。
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