このところ気になる不審な現象 ~ 私のツィッターやmixiのパスワードが盗まれイタズラされています
※本稿の後半部分を整理し再編集しました。(5月8日 21時30分)
最近、私が使うツィッターやSNS(mixi)で不審な現象が起きていたので、記録として残しておこうと思います。読者のみなさんにも、いつ同様のことが起きるか知れません。十分に気をつけてください。
以下、時系列に起きた現象を振り返ります。
▼4月10日
@kumikouki 貴方の殺人行為を忘れません。 RT @tetsu89314 子供の年間被ばく線量20msVへ引き上げhttp://bit.ly/eM4fhV この人たちが責任者。文部科学大臣 髙木義明/副大臣 笹木竜三、鈴木寛/政務官 笠浩史、林久美子私は絶対に許しません。
これは、福島県の子供の年間被ばく線量20msVへ引き上げとの方針を打ち出したことに対する抗議を、文科省政務官の林久美子に送ったものです。この「貴方の殺人行為を忘れません」とのフレーズに、80名の方からのリツィートがありましたが、私は彼女に投げた過激な言葉とリツィートの数から、林久美子にブロックをかけられるだろうと考えていました。(でもブロックはされていないようです)
話は変わります。
その後、4月17日(日)に外出先から帰宅途中、電車内でツィッターを開くと自分が書いた覚えのない書き込みが、私のアカウント(利他不動:@ritafudou )で掲載されているのを、PCの画面に見て驚きました。
http://twitter.com/#!/ritafudou/status/59498844051865600
▼4月17日
ソフトバンクショップなう
私は、当日はソフトバンクショップに行ってませんし、私が「なう」という言葉を使うことは、絶対にありえません。
まさか家内の悪戯かとも思い後で確認すると、彼女曰く「ツィッターが何であるかも、その使い方も知らないし、忙しくてそんな悪戯をする暇もない」とのこと。考えてみれば当然のことです。休日の家内は、家事と子供の世話で忙しく、また彼女が自宅でPCを使うことは殆どありません。ツィッターが何かも知りません。
では「ソフトバンクなう」などと、私になりすましてツィッターに書き込んだのは誰なのでしょうか? 確認すると、HTC Peep というサイトからツィッターにアクセスされていたようです。
それで、以下の通りツィッターに書き込みました。
▼4月17日
何これ? 気味悪い。ソフトバンクに行ってないしこんなツイートした覚えもない。 なんで私のアカウントで? HTC Peepっていうサイトからツイートされたらしいけど、 HTC Peepって何だ? @ritafudou ソフトバンクショップなう
後で確認したのですが、HTC Peep というのは、どうやらHTCという携帯電話メーカーのツィッター向けアプリケーションのようです。
とにかく、私になりすましてツィッターが使われたということは、私のツィッターのパスワードなどの情報が盗まれていたということを、理解しました。
その後、今度はmixiで異変が起こりました。
私のmixiはツィッターと連携させており、他の方への返信やRTといった記号のない文章がmixiの「つぶやき」に反映されるようになっています。
実は、4月24日の以下の3つのツィートが、最初mixiに反映されていたのですが、翌25日に確認すると全て消えていました。
▼4月24日
【緊急】 オンライン署名 4/25(月)23:00まで ~ 子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求します http://t.co/UsKDQ7P▼4月24日
【顔写真付き】 「年20ミリシーベルト」を子供たちに強要する計画殺人実行犯。 文部科学大臣:髙木義明、副大臣:笹木竜三・鈴木寛、政務官:笠浩史・林久美子 http://bit.ly/enCvwE (反映されないから再ツイです)▼4月24日
私は、将来被曝によって子供たちが命を落とした際には(当然国は被曝によるとは認めませんが)、彼らは「殺人犯」で、しかも計画的殺人を犯したという重い事実を、忘れずに記憶し、伝え広めます。 http://t.co/H1fiMxW 「父さんの日記」
※誤記と脱字を訂正しました。
これら消された3つは、子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求するためのオンライン署名の呼びかけであり、かつ、福島の子供を犠牲にしようとする計画殺人実行犯たち、文部科学大臣:髙木義明、副大臣:笹木竜三・鈴木寛、政務官:笠浩史・林久美子、この5名を糾弾する記事を告知するためのものでした。
この3つがmixiから消えていたことは、下のツィートがmixiにも反映されたかどうかを確認している際に、気が付きました。
▼4月25日
【あと40分】 オンライン署名 本日23:00まで ~ 子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求します ※署名はこちらのサイトから http://blog.canpan.info/foejapan/daily/201104/23
25日の午後10時頃、オンライン署名の締め切り間近であったため、このツィートを行いましたが、なかなかmixiには反映されず、そこで、24日分の3つと、オンライン署名締め切り直前のこのツィートを合わせて4つを、後でmixiのつぶやきに直接書き込んだという状況です。
ツィッターへの悪戯に関しては、私のツィッターアカウントを利用するために、犯人が私のツィッター用パスワードを盗んだもので、これは、ネット経由で私のPCに入り込まない限り不可能なことです。
mixiに一度反映されながら3つのツィートが消されてしまったのは、犯人が私のmixi用のパスワードも盗んでいたか、もしくは、mixi関係者が誰かに依頼されて当該ツィートのみを削除したことによるのか、そういうことだと考えています。
※4月25日のオンライン署名締め切り直前告知については、mixiに反映されなかったことがネットやシステム環境によるものか、作為的なものか、また遅延しても後で反映されたものなのか、それとも反映されないまま終わったのか、私が急ぎmixiに直接書き込んだため、これらの判断はできません。
このような状況ではありますが、昨日(5月4日)、改めて下記の文面を計画殺人犯の一人である、林久美子宛送りました。
http://twitter.com/#!/ritafudou/status/65772142322647040
▼5月4日
@kumikouki 計画殺人実行犯 (文科省政務官) 林久美子殿 即刻福島に転居し、ご子息も福島の学校に通学させたまえ http://bit.ly/enCvwE http://bit.ly/jIbHYE
気になることがあります。
昨日のこのツィート が他のユーザーから見ることができるのかどうか、です。
多分、林久美子宛の「殺人犯」という言葉がひっかかり、私以外にはツィッターのタイムラインに流れない仕組みになっているのではないかな?と思っています。
(現在までリツィートはゼロです ^^; )
ところで、どうして、
私のPCに何者かが入り込み、私のパスワードを盗むようなことができたのでしょうか?
今回の不審な現象は、昨年2~3月の一連の「事件」に遡り関連しているように思えます。
実は昨年2月、当ブログが検索エンジンで検索不能となり、ブログ管理ツールも障害で使用不能という不具合が1週間続き、その後執拗なウィルス攻撃を受け(3月6~7日)、以降、私のPCと携帯のメールに、突如として大量の迷惑メールが届けられるようになりました。それまでは皆無だったのに、突然です。
この最後のウィルス攻撃によって私のPCと携帯のメールアドレス等が盗まれたのでしょうが、今回のなりすましツィートやmixiのつぶやき削除などを見ると、ウィルス攻撃を受けた後に施したセキュリティシステムの再インストールとウィルス定義更新も無力であったかと、そのように思え、残念です。
2010年2月18~24日
渡辺喜美とみんなで偽装党の資金管理の実態を晒す記事を掲載した4日後から1週間、検索エンジンでの検索不能、ブログ管理ツールが障害のため使用不能となる。2010年3月6~7日
執拗なウィルス攻撃を2日間受ける。2010年3月7日
ウィルス攻撃が止まった当日、再度ブログ管理ツールが、一時的に使用不能となる。2010年3月7日以降
大量の迷惑メールが私のPCと携帯に送付されるようになる。
私が受けたウィルス攻撃について振り返ります。
昨年2月14日に渡辺喜美とみんなで偽装党の資金管理の実態を晒す記事 を掲載したのですが、その4日後の2月18日から2月24日までの7日間、Google、Yahoo、goo など全ての検索エンジンから当ブログ掲載記事の検索が不能となり、加えてブログ管理ツールに障害が発生し利用不能 となりました。
それから10日後、3月6日から2日間、私のPCが頻繁に外部から攻撃を受けました。
私はニフティの「常時安全セキュリティ24」というセキュリティサービスを契約していますが、PCを起動している間、数分間隔で「常時安全セキュリティ24」がウィルスによる攻撃を感知し、駆除を続けました。
そして36回目の駆除を終えたのを最後に、「常時安全セキュリティ24」のウィルス検知+駆除という動作が止まりました。記憶では、翌日(3月7日)だったと思います。起床してから朝家を出るまでの時間帯であったか、帰宅後の夜間であったかは記憶も遠く、不明です。
36回の攻撃を仕掛け駆除されたのは「badname」というウィルスでした。
また、このウィルス攻撃が終わった3月7日の夜には、ブログ管理ツールに再度障害が発生、一時利用不能となりました。
私はこのウィルスが仕掛けた攻撃は全て駆除されたものと考えていましたが、どうやら違ったようです。その直後からでした。これまでは全く迷惑メールの被害を受けなかった私のPCと携帯に、毎日大量の迷惑メールが届くようになりました。
私はメールアドレスを変更せず、送られてくるメールに対し個別に対応してきたのですが、最近ではかなり減少したものの、相変わらず迷惑メールは届きます。
私のPC内の情報は全て、昨年3月7日に盗まれていたと思います。この問題の後、私は「常時安全セキュリティ24」を一旦削除し、再インストールのうえウィルス定義も更新しており、その後はこのセキュリティソフトから何の警告もなく、ウィルスの被害も受けていません。
現在も、私のPCはセキュリティソフトが機能しない環境で侵入できる状態なのかもしれません。
今回私のパスワードを使いイタズラをした犯人は、昨年2~3月に検索や管理ツールの障害とウィルス攻撃を仕掛け、私のPC内の情報を盗んだ実行犯、もしくはその関係者であり、その人物にはニフティ内部の人間も関わっている可能性があると思います。
読者のみなさま、くれぐれもお使いのPCのセキュリティにはご注意ください。
【小沢一郎氏の支持拡大ツールです】
下記データを印刷あるいはメール送信などにて、友人・知人・ご家族などにお渡しいただき、小沢一郎氏の支持拡大にご利用ください。
小沢一郎氏の決意表明「私には夢がある」 全文
※昨年9月14日民主党代表選挙当日のものです。これを知らない国民が多いのです。
PDFファイルのダウンロードと印刷 ⇒ http://bit.ly/e8fVSx
※印刷は両面印刷でどうぞ。
検察審査会の疑惑と起訴議決について~小沢一郎の正論
(民主党倫理委員会への小沢氏の主張)
PDFファイルのダウンロードと印刷 ⇒ http://bit.ly/hBJaIo
※印刷は両面印刷でどうぞ。
【政治への参加は個人献金から】
これまで小沢一郎氏が主張されてきた「企業献金の廃止」を実現し、個人が政治家を支援することで国政に参加する政治を目指しませんか?
例えば、政治家小沢一郎を支援することは、「自立と共生」という理念を基盤にして「国民の生活を第一とする」国家形成に参加することです。そしてそれは、子どもたちの未来を築く第一歩であり、親として、大人として、子どもたちへの責任を果たす行為です。
小沢一郎氏への献金は陸山会を通して行い、その方法は2つあります。
1. 楽天の 「 LOVE JAPAN 」 経由での献金
2. 直接「陸山会」に献金
直接「陸山会」に献金する場合は、小沢一郎ウェブサイトの「政治献金のご案内」から「陸山会 入会申込書 送付依頼フォーム」に必要事項を記入し(もちろん、献金する金額も!)、送信ボタンをクリックしてください。
陸山会への寄附は、原則として月額1,000円=年額12,000円以上から(月払い、半年払い、年払いのいずれか)とされていますが、一回限りの寄付( カンパ )も、1000円以上であれば随時可能です。
寄付の額はご本人の意思でいくらでもかまいませんし、回数は、一回限りでも毎月の献金でも、或いは年払いでも、ご都合で判断してください。
※入会申し込みが多数殺到した場合、事務処理が遅延し、申し込み後に陸山会から振込先口座の案内が届くまで、時間を要する場合があります。
■必読! 民主党・小泉俊明議員による「小泉竹中売国政治の総括」
2010年(平成22年)2月9日の衆議院予算委員会での質疑から全文掲載
■必見!必読! 緊縮財政・増税論に騙されるな!消費税増税の必要はない!
(平
成22年2月24
日 衆議院予算委
員会公聴会から)
▽二宮厚美・神戸大大学院教授
「今
こそ垂直的な所得再分配の再構築で経済復興・格差と貧困の是正・財政改革を」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
▽菊池英博・日本金融財政研究所所長
「経済のイ
ロハを知っていれば考えられない旧政権によるデフレ下の緊縮財政」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
▽下地幹郎(国民新党) [消費税に関する質疑]
「旧政権では国民から徴収する消費税が、財
界のための法人税減税の財源に使われていた」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
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