14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡 ~Caccyo短信110915~
16日(金)の夜から18日まで東北に行ってきました。17日、気仙沼大島でのボランティアのためです。現地と帰路の途中で知ったこと、気づいたことなど、記録として残しておきたく思いますので、次稿でご紹介します。
さて本稿では、子宮頸がんワクチン について、CaccyoさんのCaccyo短信110915からご紹介します。
みなさんは子宮頸がんワクチンをご存じでしょうか? 鳥や豚など、新種が続々と登場するインフルエンザと同様、子宮頸がん にもワクチンが開発されています。
ワクチンの問題については、一人ひとりがよく情報収集し、そのうえで自分自身と家族の生命・健康を守るための適切な判断をすることが大切だと思います。
Caccyoさんが読売新聞の記事を取り上げてくださいましたが、この記事を読むことで、子宮頸がんワクチンについて情報収集をする端緒となるようでしたら、嬉しいです。
■14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡 ~Caccyo短信110915~
子宮頸(けい)が ん予防ワクチンの接種を受けた国内在住の14歳の女子中学生が、2日後に死亡していたことが分かり、12日、厚生労働省の専門調査会で報告された。
ワクチンは英グラクソ・スミスクラインが製造した「サーバリックス」で、接種との関連が否定できない死亡例は、国内では初めて。
報告によると、中学生は今年7月28日に接種を受け、30日朝に心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。中学生には突然不整脈を起こす「心室頻拍」の持病があり、直接の死因は不整脈と推定されている。ワクチン接種との因果関係は不明という。
サーバリックスは2007年5月に豪州で初承認され、現在114か国以上で使用されている。
日本では09年12月に販売が始まり、これまでに約238万人が接種を受けたと推定される。
(9/12 読売新聞記事より)
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Caccyoです(^_-)-☆
一時期、相当な頻度で仁科亜希子さん親娘が繰り返しワクチン接種を訴えかけるCMが流れていましたが、国内でも60万人が接種した…なんて情報もあります!??
多治見市も公費負担でやっているのかしら?
「タダだからやっときゃいいんじゃね!!?」なんて考え足らずの方が多いのでは?と心配します。
どんな予防接種にも拒否反応の可能性はあるのは当たり前!
だから何万分の1の確率なら仕方ない!!と思うなら、わが娘にワクチン接種するもよし!?
昨日まで元気だった娘が、効果すらよく判らないのに、タダだからと歓められるままワクチン接種をしたばかりに命を落とすなんて絶対嫌だと思えば、打たなければよい!?
すべては自己責任の世の中ですから、、、、、
ボクはこの中学生以外にも、何らかの副作用的な悪影響がもっと大勢に出ているのではないか!?と心配しています。海外でも数多くの死亡例が報告されているということですが、メディアは伝えません。
このニュースを(副作用の報告はこれまでもあったが、)「生命を落としたのは、今回が初めて!」だと読むのは、ボクがひねくれているから?あるいは、メディアへのリテラシィが身についているから?
ウチは坊主ばかりなので案ずるに足りませんが、もし娘がいたら絶対に打たせません。子宮頚ガンはもちろんですが、インフルエンザワクチンすら家族全員誰も接種してないですから。
「接種したから大丈夫」という心理的な安心感以外、効果は何も期待できない「ワクチンという毒」を敢えて体内に取り込む気にはどうしてもなれません。。。
メディアが流してくれる情報を、何気に聞いていると、ついつい見過ごし聞き過ごして無意識のうちに是認して、自分の情報として取り込んでしまいがちだと思います。
メディアが我々に及ぼす影響力は、ボクたちが考えるより何倍も何十倍も大きいようです。繰り返し同じ情報を聞いていると、その情報の真偽とは無関係にそれを是認してしまうのです。
メディアがちょっと風を吹かせば、世論なんてものはいか様にも左右できるもののようです。
メディア主導の衆愚政治に一刻も早く終止符を打ち、「国民の生活が第一」の政治を実践してくれる民主連立内閣を応援したいのですが、思うにまかせません。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Caccyo313
【小沢一郎氏の支持拡大ツールです】
下記データを印刷あるいはメール送信などにて、友人・知人・ご家族などにお渡しいただき、小沢一郎氏の支持拡大にご利用ください。
小沢一郎氏の決意表明「私には夢がある」 全文
※昨年9月14日民主党代表選挙当日のものです。これを知らない国民が多いのです。
PDFファイルのダウンロードと印刷 ⇒ http://bit.ly/e8fVSx
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検察審査会の疑惑と起訴議決について~小沢一郎の正論
(民主党倫理委員会への小沢氏の主張)
PDFファイルのダウンロードと印刷 ⇒ http://bit.ly/hBJaIo
※印刷は両面印刷でどうぞ。
【政治への参加は個人献金から】
これまで小沢一郎氏が主張されてきた「企業献金の廃止」を実現し、個人が政治家を支援することで国政に参加する政治を目指しませんか?
例えば、政治家小沢一郎を支援することは、「自立と共生」という理念を基盤にして「国民の生活を第一とする」国家形成に参加することです。そしてそれは、子どもたちの未来を築く第一歩であり、親として、大人として、子どもたちへの責任を果たす行為です。
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寄付の額はご本人の意思でいくらでもかまいませんし、回数は、一回限りでも毎月の献金でも、或いは年払いでも、ご都合で判断してください。
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(平
成22年2月24
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「今
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▽下地幹郎(国民新党) [消費税に関する質疑]
「旧政権では国民から徴収する消費税が、財
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