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2011年10月 7日 (金)

陸山会裁判有罪判決の登石郁朗裁判長が昇格? 小沢裁判の大善文男裁判長も来年4月の判決後に昇格? それでも小沢一郎は権力と徹底的に闘います。



本日(10月6日)小沢一郎氏が初公判に臨みました。来年4月には判決が下されますが、小沢氏が有罪とされることは確実でしょう。
元秘書三名に有罪判決を言い渡した登石郁朗裁判長は、陸山会裁判結審の翌日に高裁判事へと昇格したという話がありますが、小沢一郎氏の公判を受け持つ大善文男裁判長もまた、小沢有罪判決後に昇格するのでしょうね。要注目です。

・・・なんて、そんなことで我々大衆が騒いでいたら、大善裁判長は時期を半年ほど送らせてほとぼりが冷めた頃に昇格、なんて。(笑)


そういえば登石裁判長の昇格について、以下のような質問がYahoo!知恵袋にありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1072566225


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9/26の陸山会裁判された登石郁朗裁判長、裁判翌日に高等裁判所の裁判官に昇進は本当ですか?

10/2の動画サイトを見ていたら、『9/26の陸山会の裁判された登石郁朗裁判長が、裁判翌日に高等裁判所の裁判官に昇進した』との趣旨の発言がありました。

***

そこで、質問します。

質問①:
動画サイトの発言どおりに、9/26の陸山会裁判された登石郁朗裁判長、裁判翌日に高等裁判所の裁判官に昇進されたのでしょうか?

下記の質問②・③は、【質問①で報道が事実なら】お答えください。

質問②:
今回下した裁判結果と違う判決、『無罪』などの判決を下していたなら、高等裁判所の裁判官への昇進はあったのでしょうか?

それとも、昇進話はなくなってしまったのでしょうか?

質問③:
記者クラブの大手テレビ・新聞報道は、内閣人事・警視庁人事・・等人事に対して興味を抱き大々的に報道しているのですが、今回の高等裁判所の裁判官に昇進したことを報道しないのはなぜでしょうか?

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★質問②と③について、私が回答します。

回答②:
無罪判決の場合の昇格はありませんし、無罪判決そのものがあり得ません。もともと陸山会事件は小沢一郎を抹殺するために検察が仕組んだもので、今回の元秘書三名の公判も、予め有罪判決がゴール設定されていました。

ところが、公判中に出てきた証拠や証言からこの事件が「でっちあげの捏造」「無理筋」であることが晒されてしまい、裁判所としても検察官調書の殆どを証拠採用するわけにはいかない状況になってしまったのです。

そこで最高検は、佐久間元特捜部長の左遷と大鶴元最高検公判部長の退職という形で落とし前をつけました。その見返りとして、最高裁から「3被告有罪」という当初のシナリオ通りの確約をもらい、今回の判決となりました。

登石裁判長は有罪判決後の昇格を条件に陸山会事件の担当に任命され、初公判から結審までずっと変わらず一貫し、最高裁の指示を仰ぎ職務を全うしたのです。

回答③
マスコミは検察・司法ら国家権力の広報担当なのです。わざわざ国民に国家の謀略の舞台裏を晒すわけがありません。

因みにマスコミは、旧体制側の既得権死守のために国民を洗脳するためにある集団です。財務省や検察・司法などの霞ヶ関と自民党清和会、経団連、そしてその背後で実質日本を支配する米国、彼らと共に利権を貪っています。

そのために、自分たちの利権を脅かす敵を駆逐して彼ら権力側に有利となる報道ばかりを垂れ流し(偏向報道)、権力を維持するために国民を洗脳し世論誘導しているのです。

鳩山政権後の棺直人も野ぶ田佳彦も、権力にすり寄ることで延命しようとの魂胆が丸見えで、国民が希望を託した政権交代による国家再建の夢は、小沢・鳩山ダブル辞任までの僅か8ヶ月で実質終焉しているのです。



さて、頭の整理ができたところで、こんな悪徳権力に対する小沢一郎氏の怒りの発言を読ませていただきましょう。


小沢一郎に日本を託す会さん が、本日の東京地裁での初公判で小沢一郎氏が述べた意見陳述を全文掲載されています。
http://ichirokai.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-f6c5.html

気弱な地上げ屋さん
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-483.html


是非、一人も多くの方に読んでいただきたく思います。
マスコミ報道を鵜呑みにしている方々には、これを読んでどう思われるか、感想を伺いたいものですね。




■小沢一郎氏の初公判での意見陳述(全文)


今、指定弁護士が話されたような事実はありません。裁判長のお許しをいただき、ただいまの指定弁護士の主張に対し、私の主張を申し上げます。

指定弁護士の主張は、検察の不当・違法な捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくに過ぎず、
この裁判は直ちに打ち切るべきです。百歩譲って裁判を続けるにしても私が罪に問われる理由はまったくありません。なぜなら、本件では間違った記載をした事実はなく、政治資金規正法の言う虚偽記載には当たりませんし、ましてや私が虚偽記載について共謀したことは断じてないからです。

また本件の捜査段階における検察の対応は、主権者である国民から何の負託も受けていない一捜査機関が、特定の意図により国家権力を乱用し、議会制民主主義を踏みにじったという意味において、日本憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります。以下にその理由を申し上げます。

そもそも政治資金規正法は、収支報告書に間違いがあったり、不適切な記載があった場合、みずから発見したものであれ、マスコミ、他党など第三者から指摘されたものであれ、その
政治団体の会計責任者が総務省あるいは都道府県選管に自主申告して収支報告書を訂正することが大原則であります。

贈収賄、脱税、横領など実質的犯罪を伴わないものについて、検察や警察が報告の間違いや不適切な記載を理由に捜査すると、
議会制民主主義を担保する自由な政治活動を阻害する可能性があり、ひいては国民の主権を侵害するおそれがある。だからこそ政治資金規正法が制定されて以来、何百件、何千件と数え切れないほどの報告間違いや不適切な記載があっても実質的犯罪を伴わないものは検察の言う単純な虚偽記載も含めて例外なく、すべて収支報告書を訂正することで処理されてきました。

陸山会の事件が立件されたあとも、今もそのような処理で済まされています。それにも関わらず唯一私と私の資金管理団体、政治団体、政党支部だけがおととし3月以来1年余りにわたり、実質的犯罪を犯したという証拠は何もないのに東京地検特捜部によって強制捜査を受けたのであります。

もちろん、私は収賄、脱税、背任、横領などの実質的犯罪はまったく行っていません。なぜ私のケースだけが単純な虚偽記載の疑いで何の説明もなく、突然現行法の精神と原則を無視して強制捜査を受けなければならないのか。

これではとうてい公正で厳正な法の執行とは言えません。

したがってこの事例においては、少なくとも実質的犯罪はないと判明した時点で捜査を終結すべきだったと思います。それなのに、おととし春の西松事件による強制捜査、昨年初めの陸山会事件による強制捜査など、延々と捜査を続けたのは、明らかに常軌を逸しています。この捜査はまさに検察という国家権力機関が政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。

私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認できますが、明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、
特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは、明白な国家権力の乱用であり、民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為であります。

オランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、近著「誰が小沢一郎を殺すのか?」で
「小沢一郎に対する強力かつ長期的なキャラクター・アサシネーション、『人物破壊』は、政治的に類を見ない」と言っています。

「人物破壊」とは、その人物の評価を徹底的に破壊することで、表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺であり、生命を奪う殺人以上に残虐な暴力だと思います。

それ以上に、本件で特に許せないのは、国民から何も負託されていない検察・法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、それを破壊し、公然と国民の主権を冒とく、侵害したことであります。

おととしの総選挙の直前に、証拠もないのに検察当局は捜査・逮捕権という国家権力を乱用して、私を狙って強制捜査を開始したのであります。

衆議院総選挙は、国民がみずから主権を行使して、直接、政権を選択することのできる唯一の機会にほかなりません。とりわけ、2年前の総選挙は、各種世論調査でも戦後半世紀ぶりの本格的な政権交代が十分に予想された特別なものでありました。そのようなときに、総選挙の行方を左右しかねない権力の行使が許されるとするならば、日本はもはや民主主義国家とは言えません。

議会制民主主義とは、主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、その良心と良識に基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。国家権力介入を恐れて、常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治は、もはや民主主義ではありません。

日本は戦前、行政官僚、軍部官僚検察・警察官僚が結託し、財界、マスコミを巻き込んで、国家権力を乱用し、政党政治を破壊しました。その結果は、無謀な戦争への突入と悲惨な敗戦という悲劇でした。昭和史の教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば、日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。

東日本大震災からの復興はいまだに本格化できず、東京電力福島第一原子力発電所の事故は安全な収束への目途すら立たず、加えて欧米の金融・財政危機による世界恐慌の恐れが目前に迫ってきている時に、これ以上政治の混迷が深まれば、国民の不安と不満が遠からず爆発して偏狭なナショナリズムやテロリズムが台頭し、社会の混乱は一層深まり、日本の将来は暗たんたるものになってしまいます。

そうした悲劇を回避するためには、
まず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外に方法はありません。まだ間に合う、私はそう思います。

裁判長はじめ裁判官の皆様の見識あるご判断をお願い申し上げ私の陳述を終えます。ありがとうございました。



【小沢一郎氏の支持拡大ツールです】

下記データを印刷あるいはメール送信などにて、友人・知人・ご家族などにお渡しいただき、小沢一郎氏の支持拡大にご利用ください。

小沢一郎氏の決意表明「私には夢がある」 全文
1009141 1009142

※昨年9月14日民主党代表選挙当日のものです。これを知らない国民が多いのです。
PDFファイルのダウンロードと印刷 ⇒ http://bit.ly/e8fVSx
※印刷は両面印刷でどうぞ。

検察審査会の疑惑と起訴議決について~小沢一郎の正論
(民主党倫理委員会への小沢氏の主張)
1102221 1102222
PDFファイルのダウンロードと印刷 ⇒ http://bit.ly/hBJaIo
※印刷は両面印刷でどうぞ。

 

【政治への参加は個人献金から】

これまで小沢一郎氏が主張されてきた「企業献金の廃止」を実現し、個人が政治家を支援することで国政に参加する政治を目指しませんか?
例えば、政治家小沢一郎を支援することは、「自立と共生」という理念を基盤にして「国民の生活を第一とする」国家形成に参加することです。そしてそれは、子どもたちの未来を築く第一歩であり、親として、大人として、子どもたちへの責任を果たす行為です。

小沢一郎氏への献金は、小沢一郎ウェブサイトの「政治献金のご案内」から「陸山会 入会申込書 送付依頼フォーム」に必要事項を記入し(もちろん、献金する金額も!)、送信ボタンをクリックしてください。

陸山会への寄附は、原則として月額1,000円=年額12,000円以上から(月払い、半年払い、年払いのいずれか)とされていますが、一回限りの寄付( カンパ )も、1000円以上であれば随時可能です。
寄付の額はご本人の意思でいくらでもかまいませんし、回数は、一回限りでも毎月の献金でも、或いは年払いでも、ご都合で判断してください。

※入会申し込みが多数殺到した場合、事務処理が遅延し、申し込み後に陸山会から振込先口座の案内が届くまで、時間を要する場合があります。


■必読! 民主党・小泉俊明議員による「小泉竹中売国政治の総括」

2010年(平成22年)2月9日の衆議院予算委員会での質疑から全文掲載

■必見!必読! 緊縮財政・増税論に騙されるな!消費税増税の必要はない!

   (平 成22年2月24 日 衆議院予算委 員会公聴会から)

▽二宮厚美・神戸大大学院教授
「今 こそ垂直的な所得再分配の再構築で経済復興・格差と貧困の是正・財政改革を」
 ⇒衆議院テレビで映像を観る   ⇒質疑の会議録を活字で読む

▽菊池英博・日本金融財政研究所所長
「経済のイ ロハを知っていれば考えられない旧政権によるデフレ下の緊縮財政」
 ⇒衆議院テレビで映像を観る   ⇒質疑の会議録を活字で読む

▽下地幹郎(国民新党) [消費税に関する質疑]
「旧政権では国民から徴収する消費税が、財 界のための法人税減税の財源に使われていた」
 ⇒衆議院テレビで映像を観る   ⇒質疑の会議録を活字で読む

■私たち国民の声を届けよう!

亀井静香ウェブサイト
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小沢一郎は真っ白、潔白です 断固闘います」カテゴリの記事

コメント

Caccyoさん

いつもありがとうございます。

登石郁朗裁判長の昇格について、その真偽は不明ですが、「さもありなん」との思いで書きました。東京地裁に問い合わせても真偽を確かめることは不可能と思いますが、いずれ、それとなく引っかけ質問でもして探ってみたいと思ってます。

とにかく、メディアの小沢総攻撃は今後更に激化することでしょう。
B層だけでなく、大多数の国民が情報弱者と化しディアに洗脳され続けているかと思うと、憂鬱でやりきれない思いです。

投稿: 利他不動 | 2011年10月16日 (日) 11時59分

回答②③と模範解答をありがとうございました。
まったくその通りで文句なしです。
小沢さんの意見陳述も迫力ある正論で、胸の閊えがすっきり流されていく思いで読み進みました。

しかし、
長年マスゴミに「小沢=金権政治家」を刷り込まれた哀れな被洗脳民たちは、小沢氏の正論を理解しようとする前に、「逆切れして司法に刃向う小沢」的な皮相的な見方しかできないに違いない。。。
つまりは、
司法や警察など国家権力の前に完全にひれ伏した国民は、公権力に刃向う反逆者に正義を認めるメンタリティをこれっぽちも持ち合わせていないのです。。。

それゆえ、
あれだけ執拗に検察司法勢力に叩かれる小沢には、それ相当の悪が隠されているに違いない!
じゃなかったら、検察や司法があそこまで執拗に小沢たたきをする訳ないだろう!!?
火の無いところに煙は立つ訳ないでしょ!
…程度の受け止め方しかできない。。。

嘆かわしきかな、被洗脳民=B層のレベルの低さよ!
もっと物事の本質を見極めることができないのか?
そして、そんな国民に支えられたメディア主導の
「日本の民主主義=衆愚政治」に希望は見出すことはできません。。。


投稿: Caccyo | 2011年10月 7日 (金) 22時39分

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受信: 2012年1月19日 (木) 20時28分

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