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2010年7月21日 (水)

「日米規制改革委員会」廃止を実現させた鳩山由紀夫氏の引退撤回を歓迎します

前稿では、鳩山政権が「日米規制改革委員会」を廃止し、脱対米隷属の第一歩を記していた事実を取り上げました。
この件、その後アルルの男・ヒロシ(bilderberg54)さんが、松井孝治氏(鳩山内閣で官房副長官)に「日米規制改革委員会」廃止の真偽について質問を送られ、それに対する松井氏の回答もありましたので、掲載します。


▼bilderberg54
松井さん、鳩山内閣になって日米規制改革委員会が廃止になったというのは事実ですか?高野孟氏のネット番組で政治ジャーナリストが発言した内容ですが。RT @matsuikoji: 鳩山さんは権力に返り咲くなどといった気持ちはないと思います。ただ、元総理として、彼の打ち上げた構想の前進の
9:49 AM Jul 18th

▼matsuikoji
鳩山内閣としては、規制改革は最重要課題の一つと認識。ただし緩和・撤廃と強化の両面の改革が必要。内外の意見は大いにそして謙虚に聴くが、特定国の声だけに耳を傾け、格段の配慮をする立場にはない。そういうことだったと思います。それに伴い既存の協議体はリセットするべきとの方針でした。
10:37 AM Jul 18th

ツィッターは、こうして政治家に直接質問をしたり意見交換するなど、気軽にダイレクトコミュニケーションがとれるところがとても素晴らしいと思います。
反面、ユーザーインターフェイスと画面の階層デザインがお世辞にも機能的であるとは言えず、使っているうちに疲労感が増します。
「素人の私でもこんなデザインはしないなぁ」「アップルの技術者がツィッターをデザインしたら、遙かに使いやすく楽しいものを提供してくれるんだろうな」などと、もう10年近くもアップル製品を使っていないから現在のマックやiPhoneがどんなものかも知らないくせに、ひとり勝手なことをブツブツ言っています。

政治家とのコミュニケーションと言えば、数日前、三宅雪子さんからDM(ダイレクトメッセージ)を頂戴しました。内容は秘密です(笑)。
でも、何の件で三宅さんからDMをいただくことになったのか? 以下ツィッターからの引用をお読み下さい。

▼miyazakinobu
@miyake_yukiko35 新議員会館をきっかけに雪子さんだけにこっそり「岡田グループ」入会方法を教えてあげます。すでに厚労委の同僚や放送族の同僚も”入会”してますよ。政治団体登録も会合もないのに不思議ですね。第46回衆院選で当選したのなら、決断のときです。DM下さい。        

▼ritafudou 
@miyake_yukiko35  三宅雪子さん、こんな恐ろしい話にのってはだめですよ(笑) QT @miyazakinobu @miyake_yukiko35 雪子さんだけにこっそり「岡田グループ」入会方法を教えてあげます。すでに厚労委の同僚や放送族の同僚も”入会”してますよ。

と、こんな経緯です。三宅雪子さんからのDMはこの後にいただきました。
ちなみにこのmiyazakinobuさん、本名は宮崎信行、元(米国の太鼓持ち)日経の政治部記者で政治ジャーナリストだそうです(ご本人のブログ から)。ばりばりの売国対米隷属思考停止大臣・岡田克也氏の応援団のようです。

現在、岡田グループなるものはない、まあ存在しようがしまいがどちらでもよいのですが、要するに私が参議院選前に書いていた「自主独立・国民主権派」の議員を「売国対米隷属・新自由主義派」に取り込むための多数派工作が、ツィッターで堂々と行われているのです。宮崎信行なる人物のこの行為と他のいくつかの書き込みを見て、6月2日のダブル辞任後から本来の人格異常をさらけ出した松田光世氏と同一の、「内閣指定小沢支持派破壊工作員」でもあるかのようです。

まあ、本人は多数派工作のために本気でツィッターを利用しようとは考えていない、ただ揺さぶりをかけているだけで、「上手くすれば」と一本釣りも期待はしている。こんなところでしょうか。
宮崎信行氏のことを詳しく知りませんし、知りたくもない、興味もないのですが、彼の反岡田勢力への書き込みは正直言って岡田大臣にとっても迷惑な内容ばかりです。もしかすると彼は「内閣指定小沢支持派破壊工作員」ではなく「清和会系指定民主党破壊工作員」だったりして(笑)。

なかなか本題に入れなくなってしまいました。
ちなみに、ツィッターをやっていらっしゃる方は不思議に思われるかも知れませんが、私は一般に使われる「ツィートする」或いは「つぶやく」といった表現を使わず、「書き込む」という表現を用います。
理由は、「ツィート」も「つぶやく」も私の感性にピンとこない、もしくは、感性が拒否すると言えばよいのか、そういうことです。他にも私の感性が拒否反応を起こす言葉があります。例えば、私は甘辛両党で甘いものもよく食べるのですが、絶対に(いつから流行りだしたのか?)「スイーツ」なる言葉は使いません。この言葉を聞いただけで蕁麻疹が出そうなほど、心の中に拒否反応を起こします。

すみません、話を戻します。
上記の私の書き込みに宮崎信行氏が反応し、下記の通り発信されました。

▼miyazakinobu
存在しないのに、自主的に入会している方が何人かいるようです。恐ろしや。@ritafudou @miyake_yukiko35  三宅雪子さん、こんな恐ろしい話にのってはだめですよ(笑) QT @miyazakinobu @miyake_yukiko35 「岡田グループ」入会方法~

大胆不敵ですね。そしてその翌日、こんな書き込みが。。。

▼miyazakinobu
@miyake_yukiko35さんに好意的な提案をしたら「意味が分かりません。偽アカウントですか」と返されました。なかなか通じません。

ついでに、三宅さんとは関係ありませんが、こんな書き込みも。

▼miyazakinobu
岡田克也に歯向かった議員には次で落選していただきます。ただし党で過半数の範囲内。参院選でだいぶ「お掃除」が進みました。

え~と、ここまでをまとめると、ツィッターでは政治家とのダイレクトコミュニケーションができる(できる政治家もいる)、という話でした(笑)。


本題です。

実は小鳩ダブル辞任以降、「官」(凌雲会)政権誕生から参議院選での大敗まで、私はどこかのタイミングで「鳩山由紀夫の罪と責任」について書きたいと思っていました。
歴史的政権交代を実現させ、国民の大きな期待を背負い船出した民主党連立政権が、細川政権と同様わずか8ヶ月で幕を引くこととなり、「売国対米隷属・新自由主義派」によるクーデターを引き起こしてしまった現実を見ると、この一連の出来事(というよりも不始末)の原因が鳩山氏のリスク管理の甘さとリーダーシップの欠如にあったと、そのように考えられたからです。

これから「自主独立・国民主権派」の体制を立て直し「無血独立戦争」を仕切り直すためにも、鳩山氏には引退を撤回し小沢一郎氏を支えていただきたい、それが心ならずも国民の期待を裏切り、またまた国民不在の政治に戻してしまった鳩山氏の責任であると、私は考えていました。

そしてそのことを書きたいと思いつつもタイミングを逸するうちに、先日の「鳩山氏が引退撤回」との報道です。
鳩山由紀夫氏の引退撤回については案の定、「またぶれた」「言葉が軽い」「政治家は言葉に責任を持て」など批判的な意見も多いようですが、そうしたメディアの影響を受けた「思考停止的条件反射」ではなく、私は鳩山前首相の引退撤回を全面的に支持・大歓迎しております。

理由は3つ、1つは上述の通り「無血独立戦争」を振り出しに戻した主犯なのですから、責任を持って、再度昨年の総選挙で掲げた国民への公約を完遂させて欲しいということ。引退するのはその後にしていただきたい。

次に、「官」(凌雲会)政権の国民と民主党への裏切り行為、つまり消費税増税に始まる諸々の公約変更があり、その極めつけが政治主導の肝心要とされた国家戦略局を断念した、このような背信を臆することなく平然と意思決定してしまう、売国者・反逆者たちと彼等の独裁を政権与党から排除すること、そのために再度、戦線復帰し小沢一郎氏とともに闘っていただきたいと、このような思いがあります。

最後に、「国民の生活が第一」を目標に「脱官僚依存・政治主導」「脱対米隷属」「コンクリートから人へ」の各政策を実現するとした国民との約束を反故にし、挙げ句は上記の通り、政治主導による日本再生への基幹である国家戦略局を断念するという、「官」(凌雲会)政権の背信への憤りが、鳩山由紀夫氏にある。「何のためにダブル辞任して引き継いだのか」との大変な怒りがあると、察するところにあります。

「こんなことでは引退なんぞできるものか、国民のための党としてのミッションを取り戻し、公約を遂行するために、再度立ち上がろう!」との思いがあるのです。

このことは、先程ご紹介した前内閣官房副長官の松井孝治氏も発信されています。

▼僕には鳩山さんが引退を撤回された理由がよくわかる。「新しい公共」、「東アジア共同体」「地域主権」そしてそれらを牽引すべき国家戦略局。鳩山さん抜きでこれらについての前進が見られるだろうか?鳩山さんは誰のことも批判されていないが、その気持ちは察して余りある。

▼鳩山さんは権力に返り咲くなどといった気持ちはないと思います。ただ、元総理として、彼の打ち上げた構想の前進のため、隠居するのではなく、前向きに力を貸してもらうべき。


私は松井孝治氏と全く同じ気持ちです。
鳩山由紀夫氏の翻意を全面支持し歓迎します。




■必見!必読! 日本は財政危機ではない! 消費税を上げる必要もない!

  (平 成22年2月24 日 衆議院予算委 員会公聴会から)

▽二宮厚美・神戸大大学院教授
「今 こそ垂直的な所得再分配の再構築で経済復興・格差と貧困の是正・財政改革を」
 ⇒衆議院テレビで映像を観る   ⇒質疑の会議録を活字で読む

▽菊池英博・日本金融財政研究所所長
「経済のイ ロハを知っていれば考えられない旧政権によるデフレ下の緊縮財政」
 ⇒衆議院テレビで映像を観る   ⇒質疑の会議録を活字で読む

▽下地幹郎(国民新党) [消費税に関する質疑]
「旧政権では国民から徴収する消費税が、財 界のための法人税減税の財源に使われていた」
 ⇒衆議院テレビで映像を観る   ⇒質疑の会議録を活字で読む

■私たち国民の声を届けよう!

亀井静香ウェブサイト
小沢一郎ウェブサイト

■以下の書籍をまだお読みでない方は是非ご一読ください、お薦めします。

小林興起氏の 「主権在米経済」2006年5月刊
関岡英之氏の 「拒否できない日本」2004年4月刊  (小林興起氏はじめ”抵抗勢力”とされた議員が郵政民営化に反対する端緒となった著書)
植草一秀氏 の 「知られざる真実 -拘留地にて-」
植草一秀氏の 「売国者たちの末路(副島隆彦氏との共著)」

【お 願い】

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コメント

Twitterを通じて、「新聞購読をやめる運動」をやると面白いと思うんですけどね。総合カウントのサイトを作って、毎日リアルタイムでどこの新聞社が何件解約されたかグラフ表示していくとか。捏造報道で扇動ばかりやってるマスゴミへのささやかなレジスタンスみたいなもんです。Caccyoさん、ぜひ発起人でやって下さい。

投稿: Yukino | 2010年7月24日 (土) 17時06分

雑談居士 さま

いろいろと情報をありがとうごさいます。
宮崎信行氏のことは少し検索しただけでいろいろと出てきますね!(笑)

なんとなく理解できたことは、以前は民主党支持者からの評価もあったようで、それが生方議員の反乱(生方一揆)あたりから豹変したのだろうか? ということです。
このあたりは、ダブル辞任を機に裏の人格を晒した松田ドラえもんとダブってしまいます。

石川知裕議員のお兄さんの件、ありがとうございます。
お義兄さんのツィッターはちょっとご無沙汰してしまいましたが、宮崎氏をもう少し知るためにも、読ませていただきます。

今後とも宜しくお願いいたします。

投稿: 利他不動 | 2010年7月24日 (土) 00時42分

利他不動様。

昨夜はHN無しでの書き込み、失礼いたしました。
ありがとうございます。

二見さんもTwitterでネチネチ絡まれていたようですね。
運輸大臣在任時の台湾新幹線の件や、例によって新進党解党の
経緯を攻撃していたみたいです。宮崎の陰湿さと執拗さを改めて
垣間見て、腹立たしく情けない気持ちになりました。

新進党から羽田さん・岡田さんと行動を共にして来られた
原口大臣も攻撃するとは・・宮崎の現在の言動が「仮の姿」だという
証拠の一端になると思います。いつの日か、小沢さんと同じ様に
岡田さんに対する態度を豹変して、牙を剥いて襲い掛かります。

ちなみに、石川知裕議員のお兄さんのTwitterのツィートを遡ると
宮崎の怪しさと胡散臭さが見えるはずです。ご覧になってみて下さい。


投稿: 雑談居士 | 2010年7月22日 (木) 20時47分

>2010年7月22日 (木) 00時43分

宮崎氏の情報をいただき感謝いたします。
彼は子どものまま大人になってしまった、未成熟な人間のように感じます。

二見伸明氏や原口大臣への攻撃を見ても、ネトウヨと大差ない精神構造が見えてしまいます。

彼の文章を読む限り、残念ながら彼のことを信頼する人は皆無ですね。

投稿: 利他不動 | 2010年7月22日 (木) 08時02分

ヨウさんのTwitterから来ました。

宮崎某は岡田克也氏応援団の仮面を被った「トロイの木馬」です。
三宅さんについては、宮崎が昨年の衆院選で陣営の選対本部長を務めた
参院議員(一新会系)を実名で中傷していた経緯があり、いつかご本人
にも矛先が向くのではと心配しておりました。

先日もブログ上で、昨年の代表選で鳩山氏に投票し、今回の参院選で
落選された、鳩山・小沢両氏に近い複数の現職議員を実名入りで吊し
上げ誹謗するなど、ジャーナリストの風上にも置けない卑劣極まりない
行為を展開しております。

宮崎のブログ・Twitterにコメントやツイートをされる場合には
くれぐれもご用心下さい。常人ではないので、気に喰わないor
小沢・鳩山・菅の3氏支持・擁護だと判断すると、噛み付くかブロック
してきますから。私自身も意見してエラい目に遭いました。

投稿: | 2010年7月22日 (木) 00時43分

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