売国対米隷属・新自由主義者 VS 自主独立・国民主権派の政界再編が近いように思えます
手短に、政界再編の可能性について思うことを書きます。
実は、一昨日(6月17日)の小沢一郎政経フォーラムへ是非出席したいと希望していたのですが、仕事の調整に手間取り、結局申し込みの問い合わせが遅すぎたようで、手続きできずに終わってしまいました。
小沢一郎氏と直接会い、側近の方々や支援者の皆さんからの生の情報もいただきたいと思っていたのですが、なんともトホホでございます。残念です。
「小沢一郎氏に会いたい」その背景には、どうも9月の民主党代表選をまたずに政界再編がありそうな、そんな気配を感じていることがあります。
参議院選でこれまで通り民主党を支持してよいものか?
参議院選で支持できるのは国民新党だけではないのか?
民主党代表戦はどう展開されるのか?
政界再編の可能性とタイミングは?
小沢一郎氏の動きは?
これらの情報を得るために、政経フォーラムでいろいろな方に質問したかったのですが、誠に残念です。
郵政改革法案・国家公務員法改正案・労働者派遣法改正案など重要法案の廃案・先送り、法人税減税+消費税増税をセットで実施、子ども手当見直しなど、前政権が進めた政策・法案の見直しの動きを見ると、新政権(凌雲会政府)はあからさまに新自由主義への傾注を示しています。新政権の政策は、自民党やみんなで偽装党と同じ方向に向かっており、昨日は、亀井静香国民新党代表が「消費税増税であれば連立離脱」を示唆しました。
どうも連立の組み替えや政界再編を視野に、売国対米隷属・新自由主義者たちの多数派工作が進められていると、そのように思えてなりません。
民主党が小沢擁立新人候補を落選させる方向に進めていることも、その多数派工作実現の一環だと思えます。選挙資金の均等分配による新人候補の資金不足、2人区では地元県連からの応援ゼロ、高知名度の議員による応援演説もなし。これで小沢擁立新人候補の苦戦は必至です。
菅首相が言う「参議院選の目標50議席」というのも頷けます。彼等にとって民主党の大勝は不要です。新自由主義者あるいは新政権寄りの者が当選し、自主独立・国民主権派が規模縮小すればよいのです。
売国対米隷属・新自由主義者 VS 自主独立・国民主権派 の政界再編が近い!そのように思えます。
この凌雲会政府の動きをサポートするのがマスコミです。
代表選も政界再編も、政策論争になりますが、マスコミは、財政危機を煽り、増税・財政規律、バラマキ政治の見直し、強い経済のための法人税減税などと、過去20年間の欺瞞を性懲りもなく再現し、国民を洗脳、売国対米隷属・新自由主義を国民の潜在意識に擦り込みます。
例えば、消費税10%の問題にしても「鳩山内閣が財源もないのに理想を口にするだけで何もできなかった」「実行力がなかった」「机上の空論だった」と、そのような失望と挫折感を国民に与える情報操作を繰り返し、今、「だから財政危機を乗り越えるための消費税増税を」「経済成長のためには法人税減税を」と、洗脳しています。首相の消費税10%発言とは阿吽の呼吸です。
国民が「国家財政と経済発展のためならしかたがない」と受け入れざるを得ない状況をつくりりだしています。
この売国対米隷属・新自由主義連合に小沢一郎と亀井静香はどのように立ち向かうのか? それを知り、参議院選に臨みたい。
そのように思っています。
■必見!必読! 日本は財政危機ではない! 消費税を上げる必要もない!
(平成22年2月24日 衆議院予算委員会公聴会から)
▽二宮厚美・神戸大大学院教授
「今こそ垂直的な所得再分配の再構築で経済復興・格差と貧困の是正・財政改革を」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
▽菊池英博・日本金融財政研究所所長
「経済のイロハを知っていれば考えられない旧政権によるデフレ下の緊縮財政」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
▽下地幹郎(国民新党) [消費税に関する質疑]
「旧政権では国民から徴収する消費税が、財界のための法人税減税の財源に使われていた」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
■私たち国民の声を届けよう!
■以下の書籍をまだお読みでない方は是非ご一読ください、お薦めします。
小林興起氏の 「主権在米経済」2006年5月刊
関岡英之氏の 「拒否できない日本」2004年4月刊 (小林興起氏はじめ”抵抗勢力”とされた議員が郵政民営化に反対する端緒となった著書)
植草一秀氏
の 「知られざる真実 -拘留地にて-」
植草一秀氏の 「売国者たちの末路(副島隆彦氏との共著)」願い】
【お
願い】
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コメント
Yukinoさま
コメントいただきありがとうございました。
素晴らしいブログですね。
ちょくちょく訪問させていただきます。
財政危機かどうかについては、次回記事でまた紹介しようと思っています。
今後とも宜しくお願いいたします。
投稿: 利他不動 | 2010年6月23日 (水) 06時04分
左巻き菅様
どうもコメントありがとうございます。
>消費税を10%に上げて、その税収を何に使うのだろう。
>子ども手当などの民主党の得意とするバラマキに使われたのでは、たまったものでない。
本稿文末の
■必見!必読! 日本は財政危機ではない! 消費税を上げる必要もない!
から
▽下地幹郎(国民新党) [消費税に関する質疑]
「旧政権では国民から徴収する消費税が、財界のための法人税減税の財源に使われていた」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
をご覧下さい。
ビデオでも活字でも、非常に分かりやすく消費税のことを説明されています。
投稿: 利他不動 | 2010年6月20日 (日) 00時07分
こんにちは。ご趣旨にはおおむね同感ですが、財政に危機がない、というご意見には賛同いたしかねます。植草事件、特別会などにつきまして、「政治経済」カテゴリで綴っております。よろしければ、おこしください。
投稿: Yukino | 2010年6月20日 (日) 00時06分
>かっちょ様
そうなんです、出席できなかったんですよ。
残念ですが、次回はしっかりと調整して出席したいです。
(平日なので調整が難しくって。。。)
小沢さんは、何もなければそのまま民主党の代表選に向けて動くと思うのですが。。。
どうなるのでしょうね?
私たちの一票を決めるためにも、選挙に向けてもっと情報収集しないといけませんね。
岩上さんと菊池先生のビデオ情報ありがとうございます。 拝聴いたします。
投稿: 利他不動 | 2010年6月20日 (日) 00時03分
消費税を10%に上げて、その税収を何に使うのだろう。
子ども手当などの民主党の得意とするバラマキに使われたのでは、たまったものでない。
低所得者の税負担を軽減するために、食料品の消費税は今まで通り5%とすべき。
投稿: 左巻き菅 | 2010年6月19日 (土) 17時51分
利他不動さま
こんにちは(^o^)丿
そうでしたか、小沢一郎政経フォーラム欠席でしたか!?
残念でした(^^ゞ
カン内閣発足以来、メディアにはほとんど登場しない小沢氏の生の声を聞いてみたかったですね!?
しかし、カン首相はじめ凌雲会閣僚面々の好き放題な発言は、とても民主党内閣のものとは思えません(@_@;)
別な見方をすれば、奴らの本音がはっきり聞けて、次の政界再編に向けての見極めにはなりますがね!!?
参院選は、たしかに国民新党しかありませんね!!!
選挙区は、エダノに冷遇されているという民主の二人目を応援するしかありませんね!
9月の代表選のためにも、それが最善かと!??
ただそれまでの政界再編の大変革の可能性も否定できませんね!!?
岩上さんのところに、菊池先生の新しいインタビュー映像がアップされていました!!
いつもの菊池節は歯切れ良くカン内閣の危うさを指摘し、バブル以降の経済金融政策について、
判りやすい解説を聞くことが出来ます!
http://www.youtube.com/iwakamiyasumi#p/u
お勧め動画です!週末にごゆっくりどうぞ(^o^)丿
投稿: かっちょ | 2010年6月19日 (土) 11時28分