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2010年6月 7日 (月)

自信を持て日本①~菅内閣発足に向けて~Caccyo通信100607

菅新内閣と民主党はこれからどちらの方向に向かうのでしょうか。
小沢・鳩山・菅三者合意での、参議院選後に向けた「小沢一郎ステルス作戦」進行中と信じたいですが、同時に、菅氏は事前に並行して新自由主義者とも通じ今回の人事をマスコミにリーク、マスコミは最初から新自由主義政府誕生を高支持率演出でサポートしているようにも思えます。とすると、今私たちが眼にしているものは、菅+新自由主義者によるクーデターです。

しかし、更に深読みすると、米国軍産複合体(軍事覇権主義者)に対する、対米隷属カモフラージュ内閣を編成しているようにも思えます。
だとすると、小沢・鳩山・菅のトロイカ体制健在、ということですが。。。

真実は、小沢・鳩山・菅の三者のみが知り、私たちが新内閣と民主党の実態を知るのは、民主党の参議院選に向けた体制と方針を知ったときではないでしょうか。
ここで、衆参ダブル選や小沢擁立候補排除なとといった、露骨な方針を打ち出したならば、民主党はその時点で民主党ではなく、小沢氏は政策実現のために政界再編に動くと思います。

私は、対米隷属カモフラージュのための新内閣と民主党人事が進んでいるのだと信じたい、それが率直な気持ちですが、とにかく、今は静観するしかありません。


さて、それでは新着のCaccyo通信100607をどうぞ。

<自信を持て日本①~菅内閣発足に向けて~Caccyo通信100607>

▲我々は民主党に何を期待し、政権交代を選択したのか?
残念ながら、またしても1年を経過することなく日本の首相が交代して
しまいました。昨年夏、鳩山首相を迎えた熱狂は影を潜め、首相を孤立無援
の状況に陥らせた勢力の存在に大いなる怒りを抱いているCaccyoです。
一国の首相の立場はとても重く、たらればが許されるものではないことは
重々承知はしていますが、ここで昨年夏を思い出して、我々国民が政権交代
に何を期待し、鳩山政権を応援したのかを検証してみます。

国民は鳩山政権に対して、

1)自公の金権政治に嫌気がさし、クリーンな政治を求めたのか?
否…民主党なら自民党よりは、財界との癒着も少ないだろうとは思っている
けれど、それを一番に求めたのではありません。
鳩山氏に三木首相を求めたのではない!

2)日米安保や基地問題の抜本的是正などの安全保障問題の解決を求めたのか?
否…米国隷従はNO!だけど、いきなり日米安保を拒否したいとは思わない。
真っ向から対米自立を掲げて米国と対決しようと意図している訳ではない。
普天間基地問題については、沖縄にのみ負担を押し付ける構図を変えて欲し
かっただけ!地元沖縄県の民意を最大限尊重すべき!でした。

3)景気回復・ゆとりある生活の回復!!こそを期待したのです。
景気回復といっても、単に漠然とした景気回復やGDPの数値の回復だけでなく、
我々の生活実感としての景気回復、生活改善を実現できる政治!
それこそ国民が新政権に期待し、待ち望んでいることだと思うのです。

ふだんの生活の中でも余裕が実感できるような!!
…普通に勤勉に働けば誰もが小さな幸せを実感できる…
そんなごく当たり前の生活を取り戻すことを待ち望んでいるだけ!
ではないかと思います。

▲今の日本は世界経済の中で、どんなポジションにあるのか?
日本経済の現状認識について、ざっとのCaccyoの見解を示しておきます。
メディアによって流布されている悲観論ばかりではないので、そのあたり
をしっかり認識していただきたく思います。

高度経済成長時代を含め、第二次大戦後の後半の昭和時代は経済成長の時代
でした。1980年代には「JAPAN AS NO.1」と称されるほどの経済大国となり、
先進国の仲間を入りして、有頂天のまま平成時代を迎えました。
60年代生まれの我々の青春時代は、年々生活は豊かになり所得も増えた良い
時代でした。しかし、平成元年(89年)の大納会での38,915円を頂点として、
バブルがはじけ日本経済は下り坂の時代に突入してしまったかのように言
われていますが…!?

1)経済規模を示すGDPは中国に抜かれても世界第三位!
バブル崩壊後低迷のまま規模拡大することなく、20年間以上経過しましたが
GDP値は今年中に中国に抜かれても、まだ三位を維持しています。
しかし、一人当たりのGDPは93年の世界2位から07年には23位へと急降下!
他の国々が経済成長して順調にGDPを伸ばす中、独り取り残されています!!!
でも、でも、経済規模は世界第3位!!!

2)日本の対外資産は世界一!!?
先月末の新聞報道(とても小さな記事でした!!)で、初めて知りましたが、
なんと19年連続で対外純資産世界一を継続中だとか!?すごい!凄すぎ!
…国としての資産は世界トップを維持していることは確からしい!!!?
しかしそんな実感は、国民生活からは全く感じられないように思います。
世界一の純資産高=世界一の金持ち国、は理解できますよね!!?
世界一の資産を持つ国に、どんな経済危機が存在するというのか?
みなさんは不思議に思いませんか?(?_?)

一方で日本の対極にあるのが、米国なんです!日本の黒字額(266兆円)に
匹敵するほどの赤字額を抱え、倒れそうなのは米国の方です!
ドルが貿易の決済を担う基軸通貨でなかったら、とっくの昔に国家破綻
を迎えていたことは間違いなさそうです!!?

3)日本の財政危機は本当なのか?
1982年以来、ずっと財政危機だと言われ続けていますが、何ら危機的現象
は現れないまま現在に至っている!?30年近くにわたって脅されているだけ!!
大蔵財務の官僚や新聞テレビによって、あまりにも長期間に渡り喧伝され
てきたために、今や国民の7割以上が財政危機を認識しているという!!?
また多くの良識ある国民は、この危機状況を打開するために消費税の増税
やむなしと認識しているのだとか!!?

とても恐ろしい話です!これをメディアによる洗脳の成果だと考えるのは
我々限られた者だけではないようです。

海外のエコノミストで、日本が財政危機だと認識する人はほとんどない!!
ということです!なぜなら、19年連続で対外資産世界一の国であり続ける
豊かな日本に財政危機が存在するとは誰も信じない!
欧米の経済学者も中国の経済人も、財政危機とは無縁の国だと思っている。
海外の彼らから見た「財政危機の日本」とは、国内の所得分配が間違って
いるために、財政収支が合わないだけだと映っているのだとか!!?

4)官僚やメディアは日本国民のために働いていない!!?
債務は確かに大きいが債権も相当に大きく、差し引きした純債務は他国と
比べても決して突出したものではない!…にも拘わらず「財政危機説」が
メディアを通じて、事実を超越して大げさに喧伝されているのです。
公僕である官僚や国民の利益を代弁すべきメディアを、善なるものと信じ
る多くの国民には理解しがたい事象でしょうが、海外ではまったく通用し
ない「日本の財政危機」を国民に浸透させてきたこと、それこそが旧政権
勢力に与する米国隷属の官僚・メディアだと言われる所以だと思うのです!

彼らが振りまく偽情報に一般国民ばかりか、多くの国会議員や閣僚ですら
騙され誤った情報を信じ込まされてしまっていて、間違った政治的判断を
下そうとしていることに危機感を覚えるのです!!
彼らの悪意に気付く賢明な国民が一人でも増えることを願っています。

亀井静香金融大臣は「財政危機は財務省が作ったフィクションである!」
「財務官僚の寝言だ!」と断じています。テレビの討論番組(タハラソウイチロウ等)
等に出ない優れた経済学者には同様な意見を持つ方が少なくない!!
優秀な頭脳を持つ財務官僚たちが、事実を捻じ曲げて国民に喧伝する
その理由は、上記で述べた米国の危機的な財務状況、大赤字の対外資産
状況に起因しているのだ!!と理解しているCaccyoです!!!

財政危機論を振りまく際にしばしば語られる、誰にも判りやすい名文句
「子供や孫たちに莫大な借金を残してはいけない!」に変わる言葉として
「米国に日本の富を掠め取られるばかりでは孫子の代に申し訳ない!」
それが日本人の常識となるまで、今後ともCaccyo通信を送り続けます!

▲自信を持て日本②予告
新しい菅政権発足に向けて、経済政策の誤りを犯すことのないよう!
注文を付けるつもりで書き進めてきましたが、かなりの長文になって
しまいました。ここまでは、マクロ的な日本経済の現状と財政危機論
の読み取り方について述べてきました。
次にはミクロ的な経済現象や社会現象について書き進めたいと思って
います。進行中のデフレ恐慌とデフレ脱却に向けた方策について、
非正規労働と貧困問題、生活苦と自殺・孤独死・無縁死問題などを
明らかにした上で、「明るい未来のため」に菅政権に望みたいこと等を
書き連ねたいと思っています。乞うご期待(^o^)丿

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
Caccyo313(^^)v

<Caccyo通信100607 ここまで>



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