【緊急】森英介法相(当時)の西松建設事件への指揮権発動問題で、平野貞夫氏が自身の「証人喚問」要求運動を求める!
■最初にお知らせです。
前稿「拡散希望 ⇒「八ッ場ダム建設中止ネット署名」の呼びかけ」 を更新しました。
「ネット署名」の主旨と八ッ場ダムの現状をご理解いただきたく思い、保坂展人氏のブログから「八ッ 場ダム建設中止ネット署名」の呼びかけ を転載しました。保坂氏の「八ッ場ダムヒ素問題」についての報告映像もあります。
■本題です。
平野貞夫氏が、先日の朝日ニューススター「平野貞夫の超爆弾発言」の内容について、平野氏本人を国会で証人喚問するよう、その要求運動を起こして欲しいと文書でお願いされています。 まずは、番組の映像です。
昨年の三三事変(西松建設事件での大久保秘書逮捕)は、実は当時の森法務大臣が検察へ指示したものだったということですが、官房機密費の「メディアとカネ」と同様、新聞、テレビ、そして大多数の週刊誌などメディア各社は、この問題も黙殺するでしょう。
平野氏曰く「本来であれば、民主党議員から大きな声があがらねばならない」ところなのに、どうもそのような雰囲気にはないようです。これは官房機密費の「メディアとカネ」問題も同様です。更には「河村元官房長官の官房機密費持ち逃げ事件」も「かんぽの宿をはじめとする郵政疑惑」も「八ッ場ダム建設に関わる高濃度ヒ素不法投棄」も、民主党と政府が追求し、国民にその実態を晒すべきことのはずです。
しかし、民主党からも政府からも、そのような行動を取る様子は窺えません。民主党も政府も、官僚とメディアから攻撃されるばかりで、彼等の犯罪を追求しようとする意思はないようです。唯一「かんぽの宿」の疑惑解明は進展していますが、その進捗は非常にスローであると言わざるを得ません。
平野氏はこの状況を鑑み、また昨年から続く「検察とメディア」タッグチームによる小沢一郎失脚プロジェクトに大きな危機感を抱いていることから、今回平野氏自らを証人として国会に召還するよう、私たち国民の手で世論形成して欲しいと、そのようにお願いされています。
平野氏は、朝日ニューススターで発言された内容も加え、今週の「THE JOURNAL」に記事掲載されるそうです。それを私たち「国民主権派」の手で一気に拡散し、「証人喚問」の要求を突きつけたく思います。
以下、平野氏が代表を務める「素晴らしい日本をつくろう-小沢一郎支援ブログ-」の山嵐さまから昨日(5月21日)送付されてきた文書「平野貞夫からのお願いの儀」を転載します。
またこの文書の後に、「素晴らしい日本をつくろう-小沢一郎支援ブログ-」の会員仮登録の案内も転載しますので、一人も多くの方のご支援を宜しくお願いいたします。
<転載開始 「平野貞夫からのお願いの儀」>
皆様
はじめまして。
事務局の末席におります「山嵐」と申します。
この度「素晴らしい日本をつくろう-小沢一郎支援ブログ-」に仮登録いただきましたこと大変ありがたく思っております。
平野先生とも、情報交換をしながらブログの立ち上げを進めておりますが、思った以上に新聞・TV・マスメディア等の猛烈なネガティブキャンペーンの払拭に力を割かなければならなくなり、計画通りの進行が滞っておりご迷惑をおかけしております。
心からお詫び申し上げる次第です。
さて、以下、私が平野先生から依頼されたことを文書にして皆様に送付する役目を仰せつかりましたので要約して文章を添付致します。
以下、コピペ)
このメールはBCC配信で、お送りしますが、ご迷惑であれば「配信拒否」のご一報をいただけば、次回から配信を控せていただきます。
さて本題ですが、朝日ニューススター「平野貞夫の超爆弾発言」
(http://www.youtube.com/watch?v=qWveSoGbLCk&feature=player_embedded )
はなんとしても検証されねばなりません。それは、昨春の大久保秘書逮捕に始まる一連の問題の根幹に関わることであり、この際、国会は平野、私自身を召還して証人喚問をやるべきです。一部には「皮を切らせて、肉を切る」などの覚悟などと書かれていますが、私はそのような悲壮感は持ち合わせておらず、淡々としています。
それも参考人としてではなく、偽証すれば罪に問われる「証人喚問」でなければ意味をなしません。一部では「偽メール事件」に絡めて、事の次第を確かめるべきとの意見もありますが、私が、とんちんかんなことをやるはずもありません。本来であれば、民主党議員から大きな声があがらねばならないところですが、その雰囲気は、全くといっていいほどありません。
これは、後々大変なことになるのではないか?と危惧しております。
さて、皆さんにお願いがあります。
皆様のお力をかりて、ネットキャンペーンとして「平野貞夫証人喚問」の要求を出して頂けませんか。それには、テレビで語った内容に加えて文書化したものを今週末に、「The JOURNAL」に掲載致します。このジャーナルの文章も、皆様コピペして拡散・拡大をお願いしたいのです。
お忙しいとは思いますが、何卒、この「古狸」の希望を叶えていただけないでしょうか。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
追加情報)
日刊ゲンダイの取材によれば、平野発言につき、森元法務大臣事務所からは無回答だそうです。関連記事が21日、もしくは22日に、平野貞夫の要望として「民主党として問題を解明すべし」とのコメント掲載と、その後の森事務所の反応が掲載される予定だそうです。
山嵐 拝
<転載終了 「平野貞夫からのお願いの儀」>
<ここから「素晴らしい日本をつくろう-小沢一郎支援ブログ-」の案内を転載>
※小沢一郎に日本を託す会ブログ から
小沢一郎支援ブログ―市民による日本一新運動ネット版― のご紹介
以前にもご紹介しましたが、当会とは別の「小沢一郎」支援活動をしている
「小沢一郎支援ブログ
―市民による日本一新運動ネット版―」
ブログの公開が始まりましたので、再度ご紹介します。
また、ブログ開設にあたり、平野貞夫氏と二見伸明氏のコメントがありますので併せてご紹介いたします。
※※※※※ 有料ブログ開設のご案内 ※※※※※
1.ブログ名称:「素晴らしい日本をつくろう!」
サブ:小沢一郎支援ブログ
―市民による日本一新運動ネット版―
2. 代表:平野貞夫、
Blogger 二見伸明、戸田邦二、達増拓也
(以上決定のみ。開設後、随時追加予定)
3. 運営費:月払500円、年払5.000円
(振込手数料:参加者負担:税別)
4. 購読者、投稿者権利・義務規定を明記。
5. 若い人向けに、従来どおりの「よこ書き」コメント
とするが、電子書籍で読めるように縦組みの電子
データもダウンロードできる。
(筆者ごとに冊子化し、利便性を向上)
6. 可能なかぎり、情報(意見)の双方向性を維持する。
仮登録アドレスeasycompany777@yahoo.co.jp
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ブログ開設にあたって(稿) 代表 平野貞夫
二〇世紀末から始まった第三次産業革命によって、情報社会が本格化した。
政治・経済・社会・文化など・・・、人間のあらゆる活動が、情報という社会神経機能で支配される時代の到来である。
日本の巨大マスメディアは、情報社会に対応する改革努力を怠り、新しい情報技術や社会的要請に応えることができなくなった。経営に行き詰まるのに十年間は要しないだろう。
「社会の木鐸」という健全な社会を守るマスメディアが、その機能を放棄して久しい。現在では、旧体制を続けようとする政治官僚勢力と結託共鳴して、事実を曲げてまで政治不安を煽り、情報社会の発展を妨害している。
このブログは、政治・経済・社会問題を中心に、真実と事実を発信し、それを共有して相互に論じ合うため開設した。健全な情報社会を創るため、「日本一新」の運動をスタートさせたい。
燎原の火(稿) 副代表 誇り高き自由人 二見伸明
正論は、多くの場合、初めは「異端」である。ガリレオの「地動説」、アインシュタインの「相対性理論」しかりであった。フランス革命も、明治維新も初めは「異端」だった。普遍的な理論と哲学をもった「異端」は時間を経れば「常識」となり、社会や時代を根底から変えた。
小沢一郎の「日本改造計画」も「異端」だった。具眼の士は小沢に、「官僚支配」の打破や、真の国民主権・民主主義の新しい日本を創る、強烈なエネルギーを見た。
「官僚」に依存しきっていた政界、財界、労働界、マスコミなどは戸惑い、「霞が関」は恐怖した。以来、十七年間にわたる官民挙げての小沢潰しが続いている。小沢は動じなかった。理解者は着実に増えた。
政権交代したとはいえ、混乱期である。改革派の中にも、反改革分子がいることは、革命の歴史が示している。このブログが一点の火となって、燎原の火となることを確信している。
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お問い合わせ等につきましては、先方へ直接ご連絡を
お願い申し上げます。
<転載終了>
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