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2010年1月25日 (月)

「事実」と「憶測」、検察の正義とは?~Caccyo通信100124

かっちょさんのCaccyo通信100124が届いたので転載します。
足利事件の菅家さんと鈴木宗男さんのことにも触れられているので、記事の最後に、関連リンクも入れておきました。


<「事実」と「憶測」、検察の正義とは?~Caccyo通信100124>

昨日1月23日は、怒り心頭から、ホッと一息、ハラハラドキドキのち安心、でも
不安…と気持ちが左右の大きく揺れた一日でした!

1)朝刊を読んで、足利事件再審での菅家さんへの謝罪を拒絶した、担当元検事
に怒り心頭!!!(`ε´)
2)午後からの小沢事情聴取が検察庁でなく都内ホテルと判明し、ホッと一息す
るも、暴走の勢いでどんな事態になるか?ハラハラドキドキ(^^ゞ
3)無事、事情聴取終了と聞きやれやれ(^_^;)、9時前のテレビニュースで(当
たり前ながら)具体的に疑惑全面否定とキッパリ言い切る記者会見が報道され、
ホッと安心(^^)
4)しかしNHKキャスターは「事件を全面的に否定」「政治資金報告書のウソの記
載」と発言。「単なる憶測による疑惑」を「事件」と呼び、「記載ミス」を「ウ
ソの記載」と言うキャスターの言い回しにさり気ない悪意を感じた(-_-#)

明日の討論番組も「まだまだ説明足りない!」と喧しく騒ぐんでしょうね!!?そ
んなテレビを見るつもりはないけれど、残念ながら影響力は少なくないから
なぁ!??(~_~;)
自民党谷垣総裁も予想通りのコメントしてた(`ε´)

さて、1)の菅谷さんvs担当元検察官、取調べにて自白を強要された担当検察官
と対面し、立場を入れ替え「17年間も無実の罪で捕われていた」ことに対し謝罪
を求め「謝ってください」と頭を下げた菅家さんに対し、「全証拠を検討した結
果、菅家さんが犯人に間違いないと判断した。新たなDNA判定で犯人でないこと
が判明し、非常に深刻に思っている」と森川元検事は述べた。

まるで「当時は現在のDNA鑑定がなかったから仕方ない!」と嘯(うそぶ)いてい
るように聞こえたのはボクだけでしょうか?否認する菅家さんに自白を迫り、それ
こそ「ウソの自白」を引き出し、「罪人にしてしまったのはあなたじゃないの
か!」と詰問したい気持ちでした!!(`ヘ´)
人間として菅家さんの失われた17年を思い遣り、謝罪や反省の気持ちを表明する
言葉を持ち合わせてはなかったのでしょうか!???
猛勉強して司法試験にパスしたり、国家公務員上級職(今は何て言ったかな?)に
受かったりした秀才たちは、頭脳明晰ながらも心がなく、国民を見下したような
連中も少なくない!?と聞いたことがあります。
だから官僚は政治家を基本的に馬鹿にしていて、そのために政治が官僚主導にな
るんだと!?(^_^;)



小沢問題は多くは語らずともいいですよね!?
明日朝の討論番組がどんな内容になるのか?不安いっぱいですが、さっきのNHK
キャスター同様、「事件はまだ未解明だ!?」「説明責任は不十分だ!」などとの
たまうんでしょうか!??(`ε´)
「事件の疑いでの事情聴取」かもしれませんが、まだ「事件にはなっていな
い!」ことを、しっかり押さえておいてください!!!

小沢側がきっぱり「全面否定」したのだから、この問題を「事件」にしたいのな
ら、検察側が押収した資料などから、事件性を説明する責任があるのでは!??
刑事事件での「推定無罪」の大原則からしても、小沢側にこれ以上の説明は必要
ないばかりか、自ら無罪の証明なんてできないものだと認識する必要がありま
す!先ほど述べた菅家さんも、「自分はやっていない!」以外に自らの潔白を証
明することなんかできはしなかったんですから!(-_-#)

上記1)~4)のうち、4)以外はメディアが現地で取材し、記事で・映像で、取
材対象のそのままを我々に伝えてくれている事実ですが、4)小沢問題を「事
件」と呼び、記載ミスを「ウソ」と伝える報道は憶測であることを区別しなけれ
ばいけません!
間違っても、(不当)逮捕された石川知裕議員の検察偽リーク情報(罪を認めたと
か!?)を事実と混同してはいけません!
また後日詳報したいと思っているテーマですが、昨年3月3日の大久保秘書逮捕に
始まった約一ヶ月間の反小沢大キャンペーンのあと、最終的に誰がどんな罪に問
われたのか?お知らせしておきます。
西松建設からの小沢側への3500万円の政治献金が、ダミーの政治団体を通じた違
法な迂回献金だ!として大久保秘書が起訴され現在公判中。しかし1/13 の第2回
公判で西松側証人が、政治団体は実体を伴うものだった旨証言し、大久保秘書起
訴の犯罪要件が否定される事態となり、検察側の対応が注目されている!!



昨年3月からの、今現在と全く同じ目的!?「金にまみれた政治家=小沢一郎」と
の印象を国民に押し付けようとする憶測報道の嵐で、次期総理候補NO.1 だった
小沢一郎を貶めようとしていたことを覚えてみえますか?今回と同じようにメ
ディアはしきりに小沢代表の「説明責任」を求めていましたね!!!?
あの大キャンペーンの結果、起訴されたのは結局大久保秘書一人、しかも容疑は
政治資金報告書虚偽記載!
金まみれのとんでもない野郎は一体どこに行ってしまったのか?多くの国民の頭
には、「小沢=ダーティ」との印象だけがくっきり刻み込まれた!!=それこそが
彼らの大きな目的であった!そうしてその結果、世間を騒がせたとして小沢一郎
は、対外的な顔である代表を鳩山現総理に譲って、党幹事長に就任した。


1月13日の第2回公判にて、そしてその容疑事実が西松側証人によって否定された!
この事実を知った上で、3月の大久保秘書逮捕とメディアの偏向報道の嵐を思い
起こして考える時、検察およびメディアの連携した「小沢たたき」「民主党攻
撃」が、<何らかの目的のために意図的に行なわれた!>と感じるのは、ごくご
く当たり前のことではないでしょうか!!??

今回も同じ形式犯的な軽微な罪状で、なんと12万人もの支持を受けた国会議員を
国会開催直前に緊急(不当)逮捕!その後にどんな巨悪が眠っているのか?検察は
彼を国会に送った北海道11区の選挙民に、その参政権を蔑ろにする石川議員身柄
拘束の説明責任があると考えます!
説明出来ないのであれば、一時釈放し彼を国会に登院させるべきです。その上で
国会の場で彼に説明してもらってはいかがでしょうか!!?



日本中を憤慨させたあの鈴木宗男氏は、現在公判中ですが、その裁判で問われて
いるのは、先日お知らせした通り(たった!!)400万円の政治資金規正法違反なん
ですよ!ボクにとって400万円は決して「たった」じゃありませんが、2002年当
時メディア挙げての大バッシングでつるし上げた鈴木宗男氏が、あの「ムネオハ
ウス」で北方領土ロシア利権を漁っている「小賢しい猿男」との印象報道で貶め
られたあの鈴木宗男氏が、最終的に起訴され裁判で争っているのは、400万円の
政治資金処理についての嫌疑なんですよ!ボクが「たった」と書いた気持ちを
分っていただけますか!??

ボクは対小沢、対鈴木、対植草の立件起訴失脚に向けた、検察勢力とそれを補完
するメディア勢力の強力な連携には、大いなる意図を感じています。
皆さんは、「微罪も犯罪だから」と検察を支持されますか?ボクもそれを「シロ
だ」とは言いませんが、それを咎めるのであれば、犯罪捜査の平等性を求めま
す。同じことをしても、逮捕される人しない人がいてはいけません!

ボクは「正義の味方=検察・警察」との国民の常識の裏に存在する「検察ファッ
ショ」につながる大きな意図の正体をしっかり見極め、皆さまにもご理解いただ
き、我々の子供達に明るい未来を残していくために、今後とも発信していくつも
りです!


<Caccyo通信100124に関連するリンクです>

鈴木宗男氏の「リークする検察官は処分しろ」とのインタビュー(1月22日)
時間は9分23秒。まだの方は是非視聴していただきたい。

ムネオ日記  (1月23日)

「国策捜査」青木理著(金曜日)
これは「日本の司法を考える会」が約1年間に渡るワークショップにおいて、国策捜査で落とされた人物の言い分を聴き、検察・司法の問題点を議論した記録をまとめたものである。鈴木宗男氏の他、刑を終え1月18日に社会に戻られた(今最も検察が恐れる)三井環氏 、佐藤優氏など、国策捜査による犠牲者13名の事例から、特捜の欺瞞と悪意の実態を読むことができる。検察(特に特捜)の実態を暴いた書籍の中でも必読書の一つである。



私たち国民の声を届けよう!

亀井静香ウェブサイト
小沢一郎ウェブサイト
鳩山内閣メールマガジン 

以下の書籍をまだお読みでない方は是非ご一読ください、お薦めします。

小林興起氏の 「主権在米経済」2006年5月刊
関岡英之氏の 「拒否できない日本」2004年4月刊  (小林興起氏はじめ”抵抗勢力”とされた議員が郵政民営化に反対する端緒となった著書)
植草一秀氏の 「知られざる真実 -拘留地にて-」
植草一秀氏の 「売国者たちの末路(副島隆彦氏との共著)」



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コメント

■小沢氏が記者会見「裏献金一切もらっていない」―検察権力の横暴などは単なるフィクション?
こんにちは。小沢氏の記者会見がありましたが、やはり、予想通りの展開でした。何も得られるところはありませんでした。結局小沢幹事長は身の潔白を証明できなかったと思います。ところで、この問題に関して特にテレビの報道で、検察権力の横暴などと言われることがありますが、それは的外れであると思います。また、検察はもともとアメリカ進駐軍のヤミ物資の流通を摘発するためにつくられたのであり、新米的であり、民主党は親中的であるから、これは、米中の代理戦争だと言われたりすることもありますが、これも的外れであると思います。私のブログでは、これらがなぜ的外れなのかその理由や背景など掲載してみました。是非御覧になってください。

投稿: yutakarlson | 2010年1月25日 (月) 16時17分

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