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2009年11月12日 (木)

仙石行政刷新大臣、藤井財務大臣、平野官房長官の更迭を

最初に Tokyonotes 東京義塾のOrwell氏 が「郵政民営化の闇を捜査すべきか」とのアンケート をされている。投票した方のコメントも掲載されているので、みなさん是非どうぞ。ブログをお持ちの方はリンクされてはいかがでしょうか? お持ちでない方はメール配信でご案内を。。。


さて昨日の報道から問題になっている事業仕分け人の人事について。
上記のOrwell氏が本日「行政刷新会議の迷走」 について書かれている。全く同感。私もこの件を報道で知った際「鳩山さんは仙石氏や枝野氏らに任せっきりで肝を押さえていないのか?」「稲盛和夫氏や片山善博氏はこれまでどのように関わってこられたのか?」「そもそも事務局長に加藤秀樹氏を就けたこと自体が疑問」と、一人ぶつぶつと愚痴っていた次第。
Orwell氏は「財政諮問会議を無力化した一方で、郵政民営化をはじめ、有識者会議と称する市場原理主義礼賛のシナリオを用意する組織で裏方を務めてきた、外国コンサルの手先の人物などを、行政刷新を標榜して、国家の政治権力を行使する会議に加えることは、国民の期待を愚弄するものである。」と書かれている。
小泉竹中構造改革(米国の米国による米国のための日本改革)と旧政権を拒絶し鳩山政権を選択した国民の殆どが、同意されるのではなかろうか。

植草一秀氏も亀井金融相の事業仕分け人人事への苦言は正論 と、本日記事をアップしてくださった。
「財務省は他省の利権排除には熱心だが、財務省自身の利権に対しては激しい執着を示す。最終的に財務省と法務省・検察庁・裁判所の利権・権限集中を排除しなければ霞が関主導政治を変えることはできない。事業仕分けWGの人選には財務省の強い影響が見え隠れしている。」
”財務省と法務省・検察庁・裁判所の利権・権限集中を排除しなければ霞が関主導政治を変えることはできない。”まさにこの部分が私たちも熱望しているところである。
そして「事業仕分け人人事問題の早期是正を」とのことである。

行政刷新会議について現状の私の感想としては、事業仕分けの進め方にもやはり問題がありそうで心配している。専門性のない部外者が短時間で仕分けして、どれほど適切な判断を下せるのか?「国民の利益」優先の刷新がどこまでできるのものやら。

「何が何でも削減すべきもの」
「一部削減すべきもの」
「要検討、再度審議を」

と、まあ結論を出すためには官僚からの資料以外に、自分たちで収集した情報もあるはずで、それを元に適切な判断が下されればよいのだが、どうも不安である。
国民が小泉竹中構造改革と自公政治にNOを突きつけたのに「なんでいつのまに? 市場原理主義者が国民の大事な予算について意思決定することになっちゃうの?」

そりゃぁないでしょ、鳩山さん! 少しここでリーダーシップ発揮してくださいよ!
私個人的には、仙石氏はもう更迭です! 枝野氏も無役に戻します!
ついでに、国民感情全く無視で自民党そのものの平野官房長官、財務省の暴走を指揮する藤井蔵相も更迭です!
政権発足から2ヶ月です。日本再生への時間はまったなし。国民は前進していれば我慢もしますが、そうでなければ次の参議院選で反乱を起こしますよ。
上記3大臣更迭の件、ご判断をお願いいたします。

なんだか、興奮していつのまにか最後は鳩山首相への投稿メールになってしまった。
提案したいこと、訴えたいことが他にいっぱいあるのに、何故こんなことでまた鳩山さんへ投稿しなければならんのか?
それ以前に、首相官邸へのメールはちゃんと鳩山さんに届いているのか?
そのあたりまで不安になってくる。

私たち国民の声を届けよう!

亀井静香ウェブサイト
小沢一郎ウェブサイト
鳩山内閣メールマガジン 

以下の書籍をまだお読みでない方は是非ご一読ください、お薦めします。

小林興起氏の 「主権在米経済」2006年5月刊
関岡英之氏の 「拒否できない日本」2004年4月刊  (小林興起氏はじめ”抵抗勢力”とされた議員が郵政民営化に反対する端緒となった著書)
植草一秀氏の 「知られざる真実 -拘留地にて-」
植草一秀氏の 「売国者たちの末路(副島隆彦氏との共著)」



【お願い】
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 自End!(自エンド)8・30「祝!政権交代」勝利記念バナー、国民が主人公の政治を
 by SOBA@「雑談日記」

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コメント

Orwellさま

こちらこそ、Orwellさまの情報量にはいつも感嘆し吸収させていただいております。書かれる記事も難しい内容を読みやすくまとめられ、ありがたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 利他不動 | 2009年11月20日 (金) 13時31分

当方ブログを引用して戴き、感謝しております。
どうぞよろしくお願いします。ご発展を祈ります。

投稿: Orwell | 2009年11月17日 (火) 22時34分

ろくぶんぎさん

すばらしい陣容ですね。

植草さんには何としても国政に関わっていただきたいものです。
しかし、そのためにはまず現政権によるマスコミ改革が必須かという気もしております。
マスコミに植草さんが狙い撃ちされた場合、ご本人も大変ですがそれ以上にご家族のご負担が心配であります。

投稿: 利他不動 | 2009年11月15日 (日) 02時03分

財務大臣の後任としてふさわしい方(複数候補)
:植草一秀先生、紺谷典子先生、丹羽春喜先生
官房長官としてふさわしい方
:城内実議員(現在無所属ですが、鳩山内閣が本気で国家・国民のためを思うのならば、挙国一致内閣的な発想で行くべきと愚考。トータル的な思考が求められる感触であり、識見・体力等併せ考えると、城内議員が適切と判断)

ついでに経済産業大臣も更迭して、後任に平沼赳夫議員を据えていただきたい。

そして、日銀法の大改正により、日銀を再び政府のコントロール下において、日銀発デフレの断絶を!
財務省の嘘吐き裏切り官僚どもの粛清を!

投稿: ろくぶんぎ | 2009年11月13日 (金) 00時25分

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