« さんま | トップページ | 電車内での化粧って快感? »

2008年3月 4日 (火)

生まれ変わったビルゲイツ

少し前の話しですが、私がずっと大嫌いだったビルゲイツ氏が変身されたようです。
覇権を取るためには何でもありだったビルが。。
巨富を得た彼は財団を設け、エイズ撲滅に取り組みはじめたり、少しはそのようなニュースを耳にしていましたが、大金持ちの見せかけの社会貢献だと思っていました。

しかし、どうやらビルは将来の世界を救うキーマンになりそうな気がしてきました。
現在の「富む者に報いる」資本主義を「貧しいものにも報いる」ようにする方法を見出すべきだと、「創造的資本主義」を、ダボス会議で提唱したのだそうです。
つまり資本主義の欠陥を正し、下位1/3の貧しい人たち(約20億人)の生活を向上させることにもっと力を注ぐべきであると訴えたのです。
今は、教育も医療も技術も、それらの進歩革新の恩恵は上位1/3にだけもたらされている。しかし、企業が貧困そう向けに製品やサービスを開発することで「企業の利益と貧困層の生活向上の両立」を図ることができる、というものです。
変身する切っ掛けは、仕事で訪れた途上国のスラム街などで、資本主義の犠牲者たちの生活を目の当たりにしたことにあるそうです。

ビルの変身ぶりとその発言に対し、異論反論もあるようです。
経済論だけでなく、過去のビルの言動や、以前は慈善活動を軽視していた彼の姿勢を突いてくる人もいるようです。
でも、私は思います。過去は過去。人が何かの切っ掛けで気づき変わることができたのであれば、そのことを尊重すればよいのです。問題は本当に変わったのか、上っ面だけなのか、です。
私はビルが本当に変身し、真のリーダーになるのではないかと、今とても期待しています。

|

« さんま | トップページ | 電車内での化粧って快感? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 生まれ変わったビルゲイツ:

« さんま | トップページ | 電車内での化粧って快感? »