黒木昭雄氏が不審死 11月1日のブログとツィートを最後に。。。
元警察官のジャーナリスト黒木昭雄さんが11月2日、亡くなりました。自動車の車内で自殺という報道です。大変ショックを受けています。
過去、国家権力の闇を暴こうとした幾人ものジャーナリストが、その最中、或いは報道した直後に亡くなり、自殺として処理されています。
今回の黒木昭雄さんもまた、自殺です。
黒木昭雄さんとご遺族の無念を思うと、言葉もありません。
小原勝幸さんとお父様は、唯一にして最大の理解者であり支援者でもあった黒木さんを失いました。
一人息子を失った、原田信助さんのお母様の闘いは、また独り孤独なものへと戻りました。
私はある時、新宿駅痴漢冤罪事件の被害者の母親が、ツィッターとブログで冤罪事件の真相を究明し、亡くなられた被害者である息子さんを弔い、一人闘われていることを知りました。そのことをツィッターで情報発信されたのが黒木昭雄さんでした。
そして黒木さんのブログを訪問すると、黒木さんが「岩手17歳女性殺害事件」に疑念を抱き事件解決に向け尽力されていることも知りました。
私は、腐敗した警察・検察・司法の実態は「高知白バイ事故」の問題で極まったと考え、いずれブログでも取り上げたいと思っていました。しかし、昨年の郵政不正疑惑・西松建設問題以降の検察・マスコミによる暴力と、植草一秀氏の最高裁上告棄却と収監、そして政権交代とその後の混乱があり、私の意識は自主独立国家形成への闘いに集中せざるを得ませんでした。
黒木さんが追求される「岩手17歳女性殺害事件」についても、私の中に「いずれ落ちついたら」との気持ちがあったことは事実です。
黒木さんは、たった一人で捜査本部を開設し、腐敗した犯罪組織の実態を晒し事件を解決しようと、奮闘されていました。詳細を知らず、事件の真相究明への情報発信をお手伝いできなかったこと、大変申し訳なく、悔やまれます。
11月1日 黒木昭雄さん ツィッターからの最後の情報発信です。
http://bit.ly/9VQkfA
【転載・拡散】本日、手配中の容疑者小原勝幸の懸賞金が300万円に増額されました。岩手県警の請託を受けた警察庁が隠したかったのはこの事実です。税金が警察の犯罪隠しに使われています。皆さん、追及の声を上げて下さい。お願い申し上げます。http://bit.ly/cpQ993
11月1日 最後のブログ記事です。
http://bit.ly/drQP9M
拡散と転載を希望します
小原容疑者に懸けられた懸賞金が今日、11月1日、300万円に増額されました。
小原勝幸をめぐる事件に、謎が多い事はこれまでに散々書きました。
しかし、「捜査中」の一言で、つぶされてきた事も事実です。ですが、この懸賞金の掛け方についてだけは、私は強力に抗議します。
もとより懸賞金はポスターの一枚に至るまで税金で賄われます。
ならば、懸賞金が懸けられた経緯を知る権利が国民にあります。しかし警察庁は答えず、
5月の決算委員会で質問すると約束した藤田幸久代議士も質問しませんでした。
「岩手17歳女性殺害事件」の裏にはとてつもないウソが隠されています。しかし、それを暴く為には個人には限界があります。私は、全ての国会議員に、なぜ小原に懸賞金が懸けられたのかの追及を要求します。その経緯がつまびらかになれば、「岩手17歳女性殺害事件」の謎も解き明かされると信じるからです。
警察庁は岩手県警の請託を受けて小原に懸賞金を懸けた。
わたしは、そう思っています。
なお、こjのブログは削除される可能性が非常に高く、前回不正に削除されたその目的は、「警察書類が懸賞金の謎を暴く」と題する本稿の抹殺と思われます。
どうか皆さん、転載をお願いします。そして、マスコミがこぞって立ち上がり追及することを望みます。
黒木昭雄
復元【3-34】実物1 警察書類が懸賞金の謎を暴く 2009.8.23
【小沢一郎氏への一人1,000円献金の呼びかけ】
一人一回、1,000円を
小沢一郎氏に献金しませんか?
小沢一郎氏が主張されてきた通り「企業献金を廃止し、政治家への献金は個人から」を国民の行動で示しましょう!
政治家小沢一郎を支援することは、私たちが本来あるべき生活を取り戻し、子どもたちの未来への責任を果たす行為です。
小沢一郎氏への献金は陸山会を通して行い、その方法は2つあります。
1. 楽天の 「 LOVE JAPAN 」 経由での献金
2. 直接「陸山会」に献金
直接「陸山会」に献金する場合は、小沢一郎ウェブサイトの「政治献金のご案内」 から「陸山会 入会申込書 送付依頼フォーム」に必要事項を記入し(もちろん、献金する金額も!)、送信ボタンをクリックしてください。
陸山会への寄附は、原則として月額1,000円=年額12,000円以上から(月払い、半年払い、年払いのいずれか)とされていますが、一回限りの寄付( カンパ )も随時可能です。
もちろん一回1,000円で統一するつもりはなく、1,000円以上であれば、あなたの意思でいくらでもかまいませんし、回数も、一回限りでも毎月の献金でも、或いは年払いでも、ご都合で判断してください。
※現在陸山会には多数の入会申し込みが殺到しているそうで、事務処理も遅延しており、そのために入会申し込み後、陸山会から振込先口座の案内が届くまでには大変時間がかかっている様子です。
【新党大地「取調べ全面可視化」を求める署名へのご協力を!】
新党大地で「取調べ全面可視化」を求める署名( http://bit.ly/b7pjZ3 )を集めています。目標50万人の達成にご協力をお願い致します。
警察や検察の取調べで、虚偽自白の強要、押し付けや誘導、強圧的な取調べ、違法な長時間の取調べ、ムリに調書にサインさせられ泣き寝入りしたなど、このような取調べを密室で受けることで、冤罪が生まれています。
冤罪の最大の問題は「密室」での取調べにあります。冤罪を無くすためには、取調べの全面可視化が必要です。
このような強引で暴力的な取り調べを防ぎ、これ以上の冤罪被害者を出さないために、署名のご協力をお願いいたします。
請願書署名用紙ダウンロード ⇒ http://bit.ly/9yYLrS
この用紙をプリントアウトして署名をし、新党大地宛て、平成22年12月末日までに郵送してください。
※ご署名は自筆にてお願いいたします。
〈郵送先・連絡先〉
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西5丁目 プレジデント松井ビル1205号 新党大地
電話011-251-5351
※全面可視化法案署名・中間報告をこちらで確認できます。⇒ http://bit.ly/b51SjN
■必読! 民主党・小泉俊明議員による「小泉竹中売国政治の総括」
2010年(平成22年)2月9日の衆議院予算委員会での質疑から全文掲載
■必見!必読! 緊縮財政・増税論に騙されるな!消費税増税の必要はない!
(平
成22年2月24
日 衆議院予算委
員会公聴会から)
▽二宮厚美・神戸大大学院教授
「今
こそ垂直的な所得再分配の再構築で経済復興・格差と貧困の是正・財政改革を」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
▽菊池英博・日本金融財政研究所所長
「経済のイ
ロハを知っていれば考えられない旧政権によるデフレ下の緊縮財政」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
▽下地幹郎(国民新党) [消費税に関する質疑]
「旧政権では国民から徴収する消費税が、財
界のための法人税減税の財源に使われていた」
⇒衆議院テレビで映像を観る ⇒質疑の会議録を活字で読む
■私たち国民の声を届けよう!
■以下の書籍をまだお読みでない方は是非ご一読ください、お薦めします。
小林興起氏の 「主権在米経済」2006年5月刊
関岡英之氏の 「拒否できない日本」2004年4月刊 (小林興起氏はじめ”抵抗勢力”とされた議員が郵政民営化に反対する端緒となった著書)
植草一秀氏
の 「知られざる真実 -拘留地にて-」
植草一秀氏の 「売国者たちの末路(副島隆彦氏との共著)」
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